昨日、もっとも大切な後輩の一人である男の結婚パーティーがあった。
おめでとう。
式は今月一日に彼の地元で終えていたが、神奈川、東京の仲間たちにもお披露目をしてもらおうということで、遠路はるばる呼び寄せたのだった。
発起人、および幹事として、最高の演出と仕切りをしなければならない、と臨んだものの、いくつかの小さなミスと、ひとつの重大なミスをしてしまった。
それでも周りの人たちに助けられて、なんとか無事終えることができた。
ありがとう。
司会をお願いした新郎の同輩は、二日前に付き合っていた彼女と別れたばかりで、
「泣きながら、喰いながら、司会します」
と、弱気なんだか強気なんだか、よくわからない発言をしていたが、最後まで場を盛り上げてくれた。
ありがとう。
新郎新婦は、お互いに、通り過ぎる人を振り向かせるぐらいの外見上の魅力と、一度話すと引き込まれてしまう内面上の魅力を兼ね備えていて、彼らの周りには常に華やかな灯がともる。
新婦は、私の理想がそのまま殻を破って出てきたような女性で、双子のお姉さんか妹がいたら紹介してほしい、とお願いしたが、もちろんそううまく事が運ぶわけもなく、世の中甘くはないということを改めて教えてくれたのだった。
タイトルだけ見て、
「あぁ、知り合いの方に双子の赤ちゃんが生まれたんだなぁ」と思いながら読み進めたら!
・・・このオチでしたか(笑)
桜木町だったんですか?
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ハルさま
こんにちは。
ごめんなさい。このオチです(笑)。
桜木町の眺めの良い店でおこないました。
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もし三つ子さんでしたら私にも紹介してほしい・・・
もっと確率が低い・・・
宝くじとどっちが低いだろうか?
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aiyaさま
まちがいなく、宝くじで一等を当てるより低いです。
おそらく分母には天文学的な巨大数がくると思われます。
一人存在することですら、ほとんど奇跡です。
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地球は奇跡の星です。
何が起こるかわかりませんぞ・・・
そう願いたいです。
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