モンモンブリーフ(中)

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豪邸には親分に仕える方が何人もいて、その中の幹部クラスと思しき人が入会することとなった。
その方はいつも若い衆を連れてレッスンに来るようになった。
若い衆は一目でそっち系と判る姿で、兄貴のレッスンが終わるまでずっとロビーで待っているのだ。
彼はじっと黙ったままでは雰囲気が悪くなるだろうと察したのか、それとも彼本来の持ち味だったのか、フロントやその他のスタッフに親しく話しかけたりするようになった。
「なんだ、いい人じゃん」
「いたってフツー。好青年」
などという評価が彼になされ始めたときの出来事だった。(つづく)

ブログに写真をアップできなくなってしまいました。
引っ越そうかと考えているのですが、どこかいいところあったら教えてください。

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