食材を捨てるということがなかなかできません。
危険信号が灯った物が冷蔵庫にあると、友人に食事に誘われても泣く泣く断り、それらの最期を見とどけます(というか食いとどけます)。
学生の頃、長期遠征のため、冷蔵庫で人参をミイラ化させてしまったことがあります。
その人参の変わり果てた姿を見て以来、二度とこのようなことを起こしてはならないと思いました。
冷蔵庫からいろんな化石化した食物が出てくるCFがありました。
あれに出てくるカエルくんの目が好きです。カエルくんの黒目の面積を変えるだけで、感情ががらっと変わってしまうところなんか拍手ものです。
阿刀田高の短編に「干魚と漏電」という作品があります。
(高校のときに読んだものなのでかなり曖昧ですが・・・)
ある女性が格安の庭付きの家に引っ越してくる。
以前住んでいた家と同じような間取りで、ほとんど同じ電気機器を使っているのに、明らかにこちらの電気代の方が高い。
不思議に思ったその女性は原因を探る。
そして、庭に埋めてある大きな冷蔵庫を発見する。
ドアに手をかけ、中を開けると・・・。
干魚が結末を暗示しています。
えっ?!
読んでないから、ものすっごく気になるんですが!
3:30なのに、もやもやして眠れません、嗚呼・・・
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きゃー・・・冷蔵庫の中には・・・
またコメント間違えました。
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ハルさま
こんにちは。
眠れない夜を過ごさせてしまって申し訳ありません(笑)。
彼の「ナポレオン狂」という作品も秀逸です(読んだ当時の記憶では)。
ナポレオンに関するあらゆるものを蒐集する男のところに
ナポレオンそっくりの男が現れる・・・。
読みましたか?
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aiyaさま
こんにちは。
キャラクター変えましたね(笑)。
冷蔵庫の中には・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ダメだ。いいオチが思いつかない。
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