急いでキーを打っていると「ありがとう」が「ありがおつ」になることが頻繁にある。
右の運指のスピードに左の指がうまくシンクロしないのだ。
楽器がなかなかうまくならないのも頷ける。
メールではこの「ありがおつ」が頻出する。
深夜というか早朝、あと3分後に脳の活動を停止します、なんて状態のときに打つメールなどは、ぼーっとしながらざーっと打ってチェックせずに送信、なんてこともあるため、後で読み返してはっとするときがある。
こんな言葉もらっても字面が悪いし、有り難くないし、だいいちこれは「言葉」ですらないなぁ、と思う。
まぁ、ぼーっとしながらざーっとメールを打つ相手は気心の知れた人ばかりなので、大事には至らないのだが。
言葉(書き、話し、含めて)はどんどん変化していくので、私のような人間がたくさんいたら(私だけでしょうね、きっと)、いつの日か、「ありがおつ」が市民権を得る日がくるかもしれない。
「ありがとう」と「おつかれさま」を混ぜたみたいですね。
女子高生の間ではやりそうですよ。
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なつみさま
こんにちは。
なるほど。「ありがとう」と「おつかれさま」
言われてみればそうですね。
そう考えると、日常で使われてもおかしくないですね(笑)。
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ありがおつ、すっっっごく、よく分かります(涙)
だって、今、
ありがとうって打とうとしたのに、「ありがおつ」になってたんで!(実話)
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わざと、言葉を崩したりすることもありますね。
最初は間違ってメールで打った言葉が相手にはおもしろいとなって、使い出すとか(笑)
身近な人だけに分かる言葉ってのは、なんとなく親しみ持ちますね。
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ハルさま
同じ症状を持つ方がいて安心しました(笑)。
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Tさま
隠語は面白いですよね。
企業内でも様々な隠語があるみたいで、その隠語の謂れとかを聞くと妙に納得します。
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KOYさんこんにちは。
私は「お願い」が「尾根ギア」になります。
これは単純に私のキータイプの癖だと思うのですが、必ず「尾根ギア」
になるのですよね。でも尾根ギアってなんだろうとか思い始める今日この頃です。
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やまぐちさま
こんにちは。
たまに私も「尾根ギア」やっちゃいます。
峠の走り屋をイメージしてしまいます。
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うぅぅぅぅ~ん?この写真は?
KOYさんが「ありがおつ」の特許をとってたりして!
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写真に迷って、けっきょく私の作品を載せてしまいました(笑)。
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